Moonshotgears 2022ss Collection
2月10日よりWebShop販売開始
2022ssよりMoonshotgearsのデザインドアイテムの販売を開始します。
4年ぶりに再販となったロゴTシャツを筆頭に、ウィットに富んだアイテムに注目です。
2022ssよりMoonshotgearsのデザインドアイテムの販売を開始します。
4年ぶりに再販となったロゴTシャツを筆頭に、ウィットに富んだアイテムに注目です。
Ez-Rigを用いたスタイリングスナップを公開しました。
こんにちは、Moonshotgearsのショージです。
ここでは少しばかりEz-Rigの開発経緯やコンセプトを語ってみたいと思います。
突然ですが僕の中でチェストリグの完成形は spiritussystemsのThe Micro Fight Chest Rig Mk4だと思っています。デカいポケットを作って、それに各マガジンに対応した仕切りをベルクロで張り付けてカスタムするっていう構成は初めて見たときに衝撃を受けました。この構成は近年のニュースタンダードになっていますからね。
それもあって僕はチェストリグを考えるのがぶっちゃけ苦手です。MK4でいいじゃん!って。
チェストリグは使用用途に応じて理詰めで考えられているので衣装的な要素やギミックを仕込みづらいです(まぁ仕込む必要もないんですけど…)。なんというか、遊べる要素が少ないので考えているうちに飽きてしまうんです。
そんな時、同社のBank Robber Chest Rigを知りました。数年前にはなりますが、MSGではEz-bandoleerというアイテムを作っていました。それと同じ機構で開発されたものがあることを知ったときは嬉しかったです。あぁこの考えは間違ってなかったんだなと。
ちょうどTwitterでスタイリングコンテストを開催していたので、せっかくなら新しく何かを作って見せびらかそうという虚栄心が芽生えました。それがEz-Rigを作ったきっかけです。
Ez-bandoleerをそのままチェストリグにすると Bank Robber Chest Rigと同じものになってしまうので、何か別の要素を追加しようと考えたとき、たまたまテーブルの上にPSY GEARのHingeが転がっていました。なのでそれをそのままセンターに取り付けたところ、これがドンピシャ。センタースプリット出来ることで Bank Robber Chest Rig より幅広い使い方が出来るようになりました。天才だと思いました。
あとEz-Rigはその名の通り、『全てがイージー』というコンセプトを一貫しています。
他のMSG製品と比べて「これで使えるんだから問題ないでしょ」的なマインドで作っています。縫製とかカラーリングとか。
そのためMSG製品の中でもかなり安価な価格でリリース出来ています。価格もイージー、使い勝手もイージー、作る側もイージー、そんな3拍子揃ったEz-Rigもいよいよ4thロットまで来ました。5thロットを作る時期は正直わかりません。僕が飽きたら辞めたいです。そのへんもイージーにやりたいですね、Ez-Rigだし。
さて、長くなりましたが自分語りはここまでです。
Ez-Rig 4th ロットの受注締め切りは1月9日の日曜日!冬のボーナスやお年玉を是非とも溶かしてご購入ください。宜しくお願い致します。
Moonshotgears代表 ショージ
MoonshotgearsとYoutubeチャンネル「Penguins Tactical」とのコラボアイテムが11月26日より受注販売しました。今回は発売に乗じてMoonshotgearsのショージがPenguins TacticalのシューターのMOTOにインタビュー。これまでの活動から、今回の製品開発でフィードバックした点について、シグネイチャーモデルや特典のこだわりポイントなど大公開!ぜひ最後までお見逃しなくご覧ください。
Moonshotgears ショージ (以下シ)「今日はよろしくお願いします!早速ですがMOTOさんのこれまでについて自己紹介をお願いします。」
Penguins Tactical MOTO (以下MO)「Penguins TacticalというYoutubeチャンネルでシューターをやっておりますMOTOです。本日はよろしくお願いします!僕は主にエアソフトガンにおけるシューティングトレーニング、テクニックの解説や最新の海外事情を皆さんに共有しようと思い2019年からYouTubeを始めて今に至ります。」
シ「いつも楽しく拝見させていただいております…!エアソフトシーンでいわゆるタクトレをメインに動画制作されている方ってかなり珍しいと思ったのですが、何かきっかけってあったんですか?」
MO「そうですね。元々大学時代からサバゲーはやっていたのですが、2019年にT.REX ARMSのYoutubeチャンネルでLiku Tacticalさんが実銃を撃つ動画があったじゃないですか、アレにすごい影響を受けてしまって…笑」
シ「あー!あれは衝撃でしたよね!なるほど、影響を受けて早速自分もやってみようとなったわけですね!」
MO「はい…笑。ただ、自分がやるにしてもLikuさんと同じことをするだけではいけないと思ったので、トレーニングの動画に加えて海外の銃関係の情勢やメーカーからの新着情報をわかりやすく日本のファンに伝えるこを主な目的としています。エアソフトは実銃とは違うので、その内容に齟齬が無いよう自分が納得できる情報や技術、根拠を持ってやることを信念にしていますね。」
シ「確かに、海外の情報ってまず言葉の壁で躓いてしまいますし、特に民間系の情報って雑誌でもあまり見かけませんもんね。僕も初めてMOTOさんの動画を見たときに、『この人ものすごく真面目な方なんだろうな…』って感じたので、今回このような形で製品開発のご協力をお願いしたのですがその節は大変お世話になりました。」
シ「僕がこんな質問をするのも変なのですが、エアソフトにおけるプレートキャリアの意味についてMOTOさんはどうお考えですか?」
MO「突っ込んできますね(笑)。プレキャリ自体エアソフト、サバゲーにおいて不要ないんじゃないかという説はあるとおもいますが、良い効果をもたらす場合もあると僕は思います。特に胴周りに装備品をつける場合、チェストリグと比較してズレにくく安定しやすい点や、女性に言える事ですが胸のシルエットをカバーできるのでマガジン等の取り出しがしやすくなるといった点はプレキャリならではのメリットだと考えています。」
MO「また個人的な観点ですが、プレキャリを着用した状態でのシューティングスキルを身に付けることも意味があると考えています。エアソフトの楽しみ方は人それぞれ千差万別ですが、どうせなら格好いい装備を着てそれをうまく使いこなしたいじゃないですか…(笑)。僕自身、装備を着ることに対して格好よさを感じているのはもちろんですが、僕と同じ思いを持つ方々へのスキル・知識の提供をしていく上の経験としてプレキャリを使用したトレーニングは重要な意味を持っています。」
シ「なるほど、同じ志を持つ仲間のためにというわけですね!では次に、MOTOさんが今回のフィードバックテストで意識したポイントを教えてください。」
MO「普段から装備品はサイズ感を何より重視しています。自分は一般的な成人男性よりかなり小柄な方ですので、一般的なプレートキャリアのサイズが大きすぎるんですよね。いわゆるSAPIプレートのSサイズ専用製品って選択肢がものすごく限られてしまっているのでそこがネックでした。Frist SpearやVelocity SystemsからもSサイズのプレートキャリアがリリースされていますが、ALPCのような民間向けでスリックなスタイルのものは出会ったことが無かったので、試作品を着用させていただいた時の感動は大きかったですね!その時点で完成度がものすごく高かったので特にフィードバックする事無いんじゃないかな…って思いましたよ(笑)。」
シ「いやいや…(笑)。でも試作品は僕のサイズ感で作っていたので、テストしていただく中でいろいろな発見はありましたよね。」
MO「そうですね。特にカマーバンドの幅やショルダーパットの長さ等、快適なテンション感を持たせるためにそういった伸び縮みする範囲はこだわりました。また個人的にはmbavカットのソフトアーマーがあることが特によかったです。僕はリアルウェイトのダミープレートを普段から使用しているのですが、プレートと身体の間にソフトアーマーが挟まることによって生まれるフィット感や、運動時のズレにくさはこれが大きな要因かと感じています。常に適切な位置に留まってくれているおかげで、しゃがみ時や前かがみになった際にベルトキットへアクセスしやすいのも良いなと感じました。」
シ「実際、実銃シーンにおける防護品としてもソフトアーマーを入れることでバリスティックレベルが更に上がるので、特別不要な物でもないはずと思い’’ソフトアーマー+ハードプレート’’の組み合わせを今回取り入れてみました。功を奏したようで何よりです。」
MO「少し話がずれてしまうかもしれないのですが、エアソフターがより良い装備品を選ぶことについて、なんとなく海外メーカーがその頂点というイメージがありました。とは言え、海外製品は入手が容易ではない場合もあるので僕はなるべく日本で手に入りやすい製品を使って広めていくようにしています。いくら良い物でも手に入らないものなら意味がないですからね。その点Moonshotgearsさんではセミオーダーで製作してくれるので、時間こそかかれど確実に手に入るのは嬉しいポイントです。また、シンプルなものほど既存の製品の二番煎じのようなものになりがちですが、ソフトアーマーとハードプレートの組み合わせができるALPCは一周回って新しいものとしての印象がありました。日本のメーカーが日本人のために開発したというストーリーも非常に共感できる部分があります。」
シ「めっちゃ語りますね。」
MO「すみません。ダイレクトマーケティングしすぎました。」
二人「(笑)──」
MO「逆に僕からショージさんに質問なんですけど、どういった経緯で今回のようなシグネチャーモデルを発表してみようって思ったんですか?」
シ「え、どうしよう。質問されちゃった…。」
MO「(笑)」
シ「一言でいうと、レプリカ市場への抵抗ですね。」
シ「エアソフトって良くも悪くもプロがいない業界ですから、指針として何を選べば良いか分からない人がほとんどだと思います。またレプリカ品の価格が異常に安いこともあり、初心者向けに市場が適応しているというのもエアソフトにおけるレプリカ市場を形成している一端とも考えています。」
MO「確かに実物メーカー品と遜色ない出来のレプリカ品って沢山ありますし、海外トレンドを追っていたとしても価格的に手が届きやすいレプリカを選びがちというのはあると思います。」
シ「…でもこの趣味を深めるほどレプリカを買うのはこの文化を築いてきた先人達へのリスペクトに欠ける行為だなって僕は思ったんですよね。言ってしまえば海賊版ですから。作り手である以上、自分が今いる場所へのリスペクトは忘れてはいけないと。」
MO「確かに。実物原理主義とまではいきませんが、そういったリスペクトの心持ちは忘れないようにしたいですね。」
シ「そうそう、リスペクト。とは言え、レプリカを買うな!というのは些か無理な話でもあるので、どうにか流動的に皆の意識を動かせないかなと考えました。そこで思いついた方法の一つが、シグネチャーモデルを作るという事だったんです。シグネチャーモデルはメーカーが認めた存在、ある種プロであることを証明するものであるので、この業界におけるプロを作り、その価値を多くの人の指針にすることが出来れば、『その人が使っているアイテムが欲しくなる→結果的にレプリカへの興味を減らす』という動機を産むことが出来るんじゃないかなって…」
シ「ただこの活動には信用できるパートナーがどうしても必要で…。そんな時MOTOさんの活動を見かけて、『あ、この人多分いい人だ』って感じたので今回の企画にお声かけさせていただいた次第であります。」
MO「そうだったんですね(笑)。自分もYoutubeをやっていて何回かレプリカメーカーから案件が来ていたのですが、海外へのリスペクトという点で同じ思いを抱いていたのでお断りしていました。ショージさんからそういった信念でやっていらっしゃると聞いた時には断る理由がなかったですね。」
シ「あとは、作る側と対等な立場で意見交換できるプレイヤーの存在が欲しかったとも言えます。いずれにせよ僕のエゴなんですけどね(笑)。」
シ「さてさて、話が脱線してしまいましたが本製品についてMOTOさんのこだわりポイントを教えてください。」
MO「シンプルに欲しいカラーを作って頂きました。ベースにグレーを選んだ理由としては僕自身グレーが好きで、普段のトレーニング時もグレーのシャツやパーカーを愛用しています。また、銃を持った時の全体的なカラーバランスとキャラクター性を意識し差し色にブラックを用いています。特にカマーバンドのブラックが着用者の体型の印象を全体的に引き締めてくれるようにしています。」
MO「また、ALPCシナジーを生むアイテムも作りたいという僕自身の希望もあり、今回購入特典としてプルジップパーカーを製作させていただきました。ちょっとしたこだわりでもあるのですが、僕自身プレキャリと合わせる時に首回りのシルエットをどううまく見せるかを考えています。前も後ろもカッコよく決めたいなって(笑)。MoonshotgearsとのクロスオーバーデザインのグラフィックやPenguins Tacticalの新規ロゴのデザインにも注目してほしいです!!」
シ「ありがとうございます!では最後にこれを読んでくれたファンの皆様へ一言どうぞ!」
MO「ALPC自体が小柄な体型に合う設計になっているので、細身の僕のような体型で自分に合う装備が見つからないなという方にはぴったりだと思います!自分もALPCを着用した方々とトレーニングを一緒にやってみたいなと思うので、ぜひぜひ購入していただきたいなと思います!!」
シ「本日はありがとうございましたー!」
商品リンク:【11/26 受注開始】ALPC Penguins Tactical Signature
12月5日に東京サバゲパーク、タクトレエリアにてMoonshotgears商品試着会が行われます。MOTOさんもゲストでお呼びしたので是非ともお手に取ってALPCの装着感をお確かめください!
『主人公になれなかった男たちへ、───』
MOVは既視感のあるプレートキャリアである。個性は要らない。
なぜならミリタリーの要素でもある『群』を主軸に据えているからだ。
モジュラー化による他社製品との互換性を兼ね備え持ち主によって姿を変える。
Modular Operation Vestの略称でもあるMOVは、
名無しの群衆という意味でもあるmobと同じ発音でもある。
決して目立つことは無いが、求められた仕事をするのだ。
─── 月謝怪奇譚 2章 94pより抜粋
近代的なモジュラー式プレートキャリアとの互換性を担保し、軽量かつ日本人の骨格に合うシルエットの両立を目指した本製品。SQUADRON™ファブリックの特性を活かし、凡そすべての部品がレーザーカットで造形されています。全体的にミリタリーライクな雰囲気ですので、米国製品と組み合わせたスタイリングが映えるでしょう。
設計
オリジナリティ溢れる装備品は、サバイバルゲームにおいて個性を発揮するための魅力的なアイテムです。
しかしながらミリタリーが持つ『群』の要素とは逆位置にあり、ミリタリー本来の格好良さとは異なるものでした。
Moonshotgearsが得意とするオリジナリティをあえて強調せず、近代装備の特徴であるモジュール化による他社製品との互換や、
新素材を使用した軽量かつ堅牢な作りを意識し、ビジュアルではなく機能面からの設計を行いミリタリーの文脈に乗っ取った製品に仕上がりました。
材料
前背面にSQUADRON™とX-PACファブリック(MCのみ)を使用
SQUADRON™は1000Dと500Dのコーデュラナイロンをラミネートして作られた全く新しいファブリックです
互換性
前背面にMOLLE規格にレーザーカットされたスロット
スイフトクリップ規格のフロントパネルが使用可能
市販されているベルクロ方式のカマーバンドと交換可能
内側に配置されたベルクロに各社インナーパッドを使用可能
VEHS(Volk Easy Hangar System)規格対応
特徴
・ITW G Hookによる肩ベルトの簡易着脱
・SAPIプレートMサイズ、及びFMA製スイマーカットプレート対応
・軽量化された設計により、本体重量わずか550g
・背面にドラッグハンドル付き
・内側中央のメッシュにより長時間の着用でも快適性を維持
3月31日より予約開始
MOVのラインナップはこちら
「数日に渡って」の定義がガバガバ過ぎる男、どうもショージです。
ドタバタジャンゴでWEBの更新が全く手に付かず、このような事態になりました。申し訳ない。
現在準備中ではございますが、新しいHPでは
・会員ポイント制度
・ナイロンギアオーダーシステム
・クレジット決済
など随時追加予定です。
お待たせして大変恐縮ですが、暖かい目で見守ってください。
さて、
Moonshotgears 2.0の紹介②です。
1月某日、新たに編成された運営メンバーを集め、都内で決起会が行われました。
現状発表できることは少ないですが、
開催日は5月末ごろ
を予定しています!
僕に習って予定をガバガバにしておいて下さい。
取り急ぎ今日はこれでご勘弁を…
ショージ
お久しぶりです、ショージです。
大変長らくお待たせ致しました!Moonshotgears 2.0始動しま〜す!
昨年の10月よりオーダー受付をストップしておりましたが、
これを持ちましてぼちぼちオーダーの受付を再開します!!
アイテムの案内につきましては随時更新していきますので、要Check!!
また、それに伴い一部商品の仕様やwebオーダーの方法に変更がございますのでご了承の程よろしくお願いします〜。
さてさて、Moonshotgears2.0とはどんな感じなのか、これから数日にわたってトピックごとに紹介していこうと思います!
う~ん!もったいぶる…!!
今日紹介するのはこちら!
昨年末に行った「漆喰塗りワークショップ」につきましては、皆様ご参加頂きありがとうございました!
2日間に渡って行われた壁塗り作業によって、
ただの物置がクールで落ち着いた製作空間に変貌を遂げました!!
おかげさまで作業がめちゃくちゃ捗りそうです!ナイス!!
アトリエが完成したことによって、
以前までですと、都内のカフェでの打ち合わせや、メールのみでのオーダー受付しかできませんでしたが、
今後はこのアトリエで、
実際のアイテムを見ながら、生地やパーツを吟味したり…採寸したり…
痒い所に手が届くオーダーが可能になります…!!
加えて、遥々足を運んで頂いた方のために、アトリエでしかオーダーできないアイテム&特殊生地を用意しております。
また、いきなり来られても対応し兼ねるので、一応 予約制という事で よろしくお願いします~。TwitterのDMや、ウェブショップのCONTACTなどからご連絡下さいませ。
これから数日に渡って1トピックずつ更新していきますのでお見逃しなく!!
「Moonshot(ムーンショット)」とは、非常に困難で独創的だが、実現すれば大きなインパクトをもたらしイノベーションを生む、壮大な計画や挑戦、目標のこと。
Moonshotには、莫大な費用がかかったりさまざまな障壁が立ちはだかる中でも、独創的なアイデアの可能性を信じるというポジティブな要素を含んでいる。
アメリカの第35代大統領ジョン・F・ケネディが、アポロ計画を開始するきっかけとなった1961年の言葉「10年以内にアメリカは人間を月へ送り、無事帰還させる」における「月に向けたロケットの打ち上げ(Moonshot)」が、その由来である───
突然ですが、Moonshotgearsの営業を停止します。
つっても一部だけですが。
お待たせしました、Moonshotgearsのショージです!
びっくりさせようと思ってこんなタイトルにしましたが、要は引っ越しするからオーダー一旦止めるよ~って話です。
Moonshot Fesから音沙汰ないよショージ!何やってんだよ~!って声めっちゃ聴きました。
「 正 直 す ま ん か っ た 。」
だがしかしね、その裏でまた新たにいろいろな計画を進めていたことにお気づきか…?
Moonshot 2.0計画は現体制の大幅なアップデートを意味します。中でも主たるアップデートがアトリエの新装。
以前より横浜の自宅に事務所を構えておりますが、製作拠点につきましては都内にある共通工房を利用しておりました。オーダーのご相談の際、都内での打ち合わせが多かったのはその為です。
数あるブランドの中からうちを選んでいただいたのにも関わらず、公共の場で時間と周りの目を気にしながらオーダーの相談をするのってすごく申し訳ないなぁと思っていたのです…!
アイテムを交えつつ、ゆっくりじっくり話しながら相談が出来る場所を作らねぇといけねぇなぁ?いけねぇよ…。
Moonshotgearsの世界観やバックグラウンドを今より生かし、それを発信していくためにも
が必須DA!と思い立ったので、共通工房からのお引越し&事務所改装を決意しました。これも一つのMoonshot。
意味不明だけどカッコつけて言うなら、ショージは月へ旅立ちます…。って感じです。
その為、10月より一般のオーダーを一時停止し、新装オープンのための準備期間とさせていただきます。(10月以前よりオーダーいただいている物に関しましては事前にお伝えしてある納期に間に合うよう努めます)
ですので!オーダーの相談を考えていた方は今すぐにご連絡下さい!!!
オ ー ダ ー の 相 談 を 考 え て い た 方 は 今 す ぐ に ご 連 絡 下 さ い !!!
安心してください。OFUDAやTシャツなどの通販アイテムは10月以降も通常通りお買い求め頂けます。
季節のOFUDAも販売予定なのでお見逃しないよう。
また、11月9日のKRYTACオーナーズミーティングに出店予定です。それ以外の出店は今のところ未定!
なんとなくキリがいいので2020年1月にします。Twitterなどで引き続き情報は発信します。
あくまで一般オーダーの停止なので、営業自体は引き続き行います。タイトル詐欺です。
・Moonshot Fes2が動き出す!
我こそはというイケてるオタクは是非参加してほしい!運営手伝ってくれる最高最善のオタクも募集しているぞ!
・新ラインナップのセミオーダーを開始!
電車移動サバゲーマーに嬉しいダサくないガンケースのオーダーや、2.0に合わせた新ラインナップを公開するぞ!
・「MSgeeks(仮)」キャラクターコンテンツ始めるよ!
これは完全にショージの趣味です。超オタク向け。MSGのアイテムを身に纏ったかわいい二次キャラが織りなす夢と友情の物語を展開していきます。設定資料集や同人誌作ってコミケで売ったりします。一般の方にはおススメできません。
などなどやりたいことが盛りだくさんなのでとにかく準備することがもう…もう…!
新アトリエはMoon Base Yokohamaとでも銘打ってやりましょう!
オーダーの相談はもちろん、アイテムの販売やポップアップストアの開催も検討中。
茶でもシバきながらあなた専用のギアを共に創造しましょう!絶対楽しいよ。
ってことで、月へと行ってきます~!
ショージ
どうもショージです!
Moonshot Fesお疲れ様でした!
イベント終了からしばらく経ってしまいましたが(汗)
改めまして、ご参加いただき誠にありがとうございました!
150名以上の参加者と、23社に及ぶ企業からの協賛。予想をはるかに上回る寄付金が集まり盛り上がりを見せました。
当日は馬鹿みたいに緊張して全く喋れなかったのでここでイロイロ語らせていただきます!最後までお付き合い下さい(笑)
「みんなで楽しくサバゲをするだけで、誰かを助けることが出来る」
というこのイベントで集まった寄付金はなんと¥500,788!!
大成功に終わったMoonshot Fesですが、その最後の仕事をするため、
去る2019年4月26日、わたくしショージとyoh氏の二人で日本赤十字社に出向きました。
また、以下当日の収支になります。(フィールド代金を除く)
・総収入(MSFチケット・オリジナルグッズ物販・オークション・廃課金ゲーム・出店メーカー売り上げ一部)
└¥655,232
・総経費(グッズ制作費・装飾品・人件費・備品代)
└ ¥154,444
・総収入-総経費
=¥500,788(寄付金)
以上
「この俺がイベントをやるんだから、最高にムーンショットな時間を皆に提供してやろうじゃないの…!」
本イベントを発案した2018年の11月末、Moonshotgearsの立ち上げ1周年にちなみ、この企画を進めていました。
重視した要素は3つ、
❶サバゲーの趣向が多様化する今、その壁をぶっ壊して皆が集まる目的を作り
❷ハムニダ氏の#サポサバを参考に、何かを生み出し誰かに還元する構図の生成
❸サバゲーの楽しさが外部にも伝わるよう、一般人でも関心を持つような内容の創造
カッコつくかと思ってあえて堅苦しく書きました。スミマセン笑
要するに、なんかカッケー感じのイベントにしようぜ。ってことです…!
昨今、アウトドアコンテンツやそれに付随するブランド、メーカーの多くで環境保全やエコ素材の活用などの社会貢献活動が盛んになっている現代、
サバイバルゲームも今やひとつのアウトドアコンテンツとして一般層への知名度を高めています。
ただ、ミリタリー自体の印象や、エアガンが用いられたニュースなどが先行し認知されてしまっている日本社会において、アウトドアコンテンツの中でもサバゲーの地位はそこまで高くはありません。
そこからくる息苦しさみたいなものを感じたことがある人ってけっこう多いんじゃないでしょうか?
じゃあ、分かりやすくプラスになる事をやれば解決につながるかもしれねぇ!
ってところで先程の社会貢献活動がキモになってくる訳です。
「サバゲーっていうコンテンツは業界全体的に社会貢献活動をしているよ!」
ってのを僕たちが知り、実行し、伝えることが出来れば、ちょっと世界がいい感じになる気がしませんか?
簡単な社会貢献活動をするにあたって「チャリティーイベント」が比較的簡単だなと思ったわけです。
自分たちが楽しくサバゲーをするだけで、別の誰かのためになって、なんなら業界の発展にも貢献できちゃう…!
天才かと思いました。
また、今回の募金先について、今回の趣旨である「サバゲー」×「チャリティー」の最終地点として寄付先を選ばなければなりませんでした。
僕自身、『この趣味の原点は’’遊び’’が土壌にあるため、’’遊びの土壌作りを支援すること’’が一番的を射ているんじゃないか』と考えていたため、震災復興支援活動をしている団体に寄付をしようと当初検討しておりました。
ただ、数ある地方自治体の中から支援先を選ぶことの難しさや、時間的余裕の無さ、
何より自分自身がその震災の現場と直接関わりを持っていないのは支援の道理が立たないと感じ、認知度の高さや事業内容の明確さ、信用度を踏まえ、
多岐にわたって支援活動をしている日本赤十字社にその旨を託すことを決めました。
Moonshot Fesは年一回の定例イベントとして今後もやっていく予定です。
その中で支援先は変わっていくかもしれません。
その時はその都度その理由をこのような形で語らせていただくので、目を通して頂き、賛同いただけましたらまた…
彼の地でお会いしましょう…!!!
新たな価値観で新たな体験を創造するMoonshotgearsをこれからも要Checkだ!!
協賛各社ご紹介 (順不同)
・東京マルイ 様
・laylax 様
・Mil-Freaks 様
・VOLK TACTICAL GEAR 様
・bakewall 様・First 様
・リトルアーモリー 様
・明日香縫製 様
・Phantom 様
・Big-out 様
・WING TACTICAL DEPARTMENT 様
・irodori military様
・R= 様
・x115xTAYLOR 様
・AliceGear 様
・T.P.LABO 様
・TRiS 様
・Gami’s 様
・YAMAME PROJECT 様
・TRIGGER HAPPY 様
・まんまる食堂 様
・アームズマガジン 様
・ピースコンバット 様
Special thanks to you!
あけおめことよろ、どうもショージです!
Moonshotgearsがおかげさまで1周年です!(めでたい!)
明確にいつから始めたのか覚えていないのですが、昨年の1月には名乗っていた気がするので1月は周年の月なのです…!!
何でも製作屋を卒業し、Moonshotgearsとしての商品づくりに努めます!
もちろん例外も御座いますが、基本的にはショージが作りたいと思ったモノを作っていく事に専念していくことで
今までより多くの人に新しい価値や体験を届けられるだろうと思い、そう決めた次第です。
これにより、商品在庫やラインナップが常時webshopで購入できるようになると思います…!たくさん作るぞ~!!
1周年という事で、ファンの皆さんとの交流も兼ねたサバゲーイベントを
イラストレーターでありJPNLEM主催者のyoh氏の協力のもと開催致します!
その名も”Moonshot Fes” 4月開催予定で、場所はオペレーションフリーダム!
今から予定にチェックしておいて下さいね~?詳細は追ってご連絡致します!!
我が師である、元LVR.inc代表の長谷川氏の全面協力により、
あのタクティカルデニムをMoonshotgearsのアイテムとして限定生産する事が決まりました!
実はLVR製タクティカルデニムには「コレ」といったマスター版が存在しておらず、
個人によって様々な形が存在しておりましたがこの度、そのマスター版、コンプリート版を弟子であるショージが製作致します。
基本パターンの設計は長谷川氏と協力し製作するのでLVRファンだった方必見です!
以上です!
他にも色々企画中の案件があるのですが勿体ぶっておきます…!笑
本年もよろしくお願い致します!